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設楽町奥三河郷土館

文化施設
格子組の展示空間が印象的
「ふるさとのくらしとこころを伝える」
昭和35年に開設された設楽町立郷土博物館が、同52年に現名称に改称されるとともに2度の新設移転を経て、令和3年5月の「道の駅したら」オープンとともに開館。自然史、歴史・民俗、考古など地域の幅広い分野を、連綿と受け継がれてきた収蔵品やジオラマ、グラフィック、映像展示等により余すことなく紹介しています。施設の構造材は全てヒノキ材を用い、南側に位置するスロープはあらためてその魅力を実感できる景観を醸し出しています。展示室の主要部は地域材を格子組にして、広がりと奥行きを持たせた特徴的な展示空間を実現しています。

詳細情報

設楽町奥三河郷土館

住所:
愛知県北設楽郡設楽町清崎字中田17番地7
URL:
https://www.kankoshitara.jp/news/
国産材の使用箇所
展示構造物、古民家再現展示など全箇所設楽町産のヒノキを使用
おすすめポイント
  • お子様連れOK
  • バリアフリー対応
  • 屋内施設有り(雨の日でも楽しめる)
  • 駐車場有り
  • 令和3年度木材利用優良施設コンクール 木材利用推進中央協議会会長賞

アクセス

  • [新東名高速]新城IC → 国道151号 → 国道257号線(約30分)
  • 豊鉄バス田口新城線「たない道の駅したら」から徒歩5分